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国府宮はだか祭 晒会のサイトへようこそ!
次回はだか祭は令和6年2月22日(木)です!
笹の奉納直前 ワッソイ ♪♪ ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ ♪♪ ワッソイ
(by タックン)
晒会の紹介
- 晒会は加藤会長以下60余名の、人生はだか祭 (^^;)
という男たちのグループです。一見危険そうな感じもしますが、皆優良納税者です。
- 参加メンバーは名古屋市近郊在住者が多く、同窓会メンバーであったり知人の紹介だったりで参加して、あまりの楽しさに病みつきになって毎年儺追神事に参加しています。
- 年齢は20代から50代の壮年期の男たちと、留学生も多く参加します。
- 最近ウェブサイトからの参加者も増えており、通称『ウェブ組』として晒会内でも勢いの良い組になりつつあります。
- 1982年初代会長の山幡氏が副会長の田中をはだか祭に誘い、後藤師匠(2018年没享年92歳)の先達で参加して以来、今日に至ります。当初は一宮の大志旧友会様で担がせて頂いていましたが、参加人数が増えたのと独自性を求めて、1996年頃から自分たちの笹を立ち上げました。その後、シンボル会旗を作り副会長ののロクさんが旗手で先導する形になりました。黄色地に太字で「正善恭寿」と書家の先生に書いていただきました。(汗と酒で)かなり年季が入っています。
- 2004年晒会と命名して、晒会の幟を作りました。これは田中作ですが年季だけは入っています。ベージュ地に「晒会」と太字で書きました。
- 2012年 山幡会長より、新会長にT高校アメフト部後輩の加藤氏の推薦があり、全員賛同で新会長に就任しました。加藤氏は数年前から自身の願掛けによって神男のガードを毎年続ける真面目な兵(つわもの)です。
- 晒会の鉢巻もこの年から新しく作りました
それ迄は後藤師匠が用意してくれたカーテン地のような鉢巻で、ちょっとダサかった (^^;)・・
- 晒会の鉢巻もこの年から新しく作りました
- 2013年から集合場所が妙興寺になりました。
- 妙興寺で晒を巻いてから、国府宮に向かいます。
- 妙興寺で晒を巻いてから、国府宮に向かいます。
体制図
- 会長
- 副会長
- 会 計
- 楽しくて毎年参加する都度、知人を誘っているうちに自分の子会員が増えて、自然に組になって行きます。
行事予定
- 桜の花見を鶴舞公園で行います。
- 顔合せ会開催 はだか祭、直近の土曜日に新年会を兼ねて、顔合わせを行います。
そこで初めて参加される方達のオリエンテーション&当日の段取り等打合せを行ないます。
- 詳しくは晒会掲示板に掲示します!
参加希望者の皆さまへ
- 初めて参加を希望される方は、こちらからお申し込みください。
- 参加希望者はどなた様でも大歓迎です。
当日のスケジュール
- 集合場所に集まって晒を巻きます。
- バスをチャーターして現地に向かいますので、ご利用ください。
- 会長より当日の運用ルールの説明があります。
- 後藤師匠からお神酒を頂戴後、全員に気合入れが行なわれます。
- 国府宮神社近くで笹に難追布を巻きます。
- 徐々に盛り上がり始めます。
- 徐々に盛り上がり始めます。
- 全員で笹を担いで奉納ルートから国府宮神社参道を練りながら奉納します。14時頃
- 晒会は体育会系のメンバー揃いの為、元気が良くて地元では人気グループです。
- 晒会奉納の瞬間が東海TV『祭人魂』で放映されました 2019/03 詳しくは晒会掲示板でご覧ください。
- 練りながら全員で笹を担ぎ、回したり、頭上に上げたり、立てたりします。
そして、立てた笹に厄年の会員が笹の最上段まで登ったりして観客に好評です。
- 奉納が終わったら
- 奉納後、老人ホームに慰問に伺い、おばあちゃん、おじいちゃんと楽しいひと時を過ごします。
- 神男に突撃までの時間はお神酒を入れながら盛り上がります。
その待っている間が楽しいひと時です。BBQとお酒で久々の再会を楽しみます。
- 16時過ぎた頃、神男に突撃します。
- 神男に触れた人、触れなかった人達が、ぬれ鼠で帰ってきます。
- そして来年の再会を誓って解散になります。
初参加の方への注意事項。
春めいたと言っても2月ですから、かなり寒いです。高揚感と雰囲気で、ついお神酒を飲み過ぎますと、奉納中に急性アルコール中毒になって、裸で倒れて病院に担がれる方もおりますので、つい飲みすぎにはご注意ください。
笹の奉納が終わると、厄落としは済みますので、晒会メンバーも飲食関係の方は、後ろ髪を引かれつつも、後を託して帰ります。
神男への突入は本当に命がけですので、初年度は見学だけでも結構です。
しかし、見ていると我慢できなくなってしまい、突撃してしまう方が多いようです。
絶対無理は禁物です! 管理人も少し前までは、かなり無理をして、ほとんど毎年のように肋骨にひびが入っていました。
突撃予定の方は、トレーニングで体を鍛えておいたほうが良いですね。
■ 晒会会長談
はだかの揉み合いには思わぬ危険も伴いますので、充分に注意してご参加下さるようお願いを致します。
痛ましい事故が起こらぬようご参加頂きます方々は、重々自己管理をお願い致します。
「もし、揉み合いの最中に転ばれた場合は、うつ伏せになってご自身をお守り下さい。」
当日必要な物(各自準備してください)
- 白地の1反晒 (下帯褌用) 1,000円程度 ネットでも購入できます。
- 白足袋 (祭用の裏地がゴムの足袋) 1,000円程度 ネットでも購入できます。
- 晒と足袋は長者町の『きもの やまなか』でも売っています。(052-231-2705)
- バスタオル
- 着替えと神男突撃までの待機中に、上に羽織る暖かいジャージ等
- 美味しい日本酒(紙パック)と、美味しい肴
- 笹の奉納時に、清め撒きや、担ぎ手にふるまいます。
- 神男への待ち時間のBBQタイム(火の無い)で楽しく頂き、懇親を深めます。
- 笹の奉納時に、清め撒きや、担ぎ手にふるまいます。
- 貴重品は持ってこない方が無難です。
- 国府宮神社で難追布(紅白)が1本100円で販売されています。お土産にいいですよ!
参加費用
- バス代 参加者の頭割りで大体3千円位です。
- 参加費用 (鉢巻代、諸施設借用手数料、謝礼等です)
- 厄年(本厄の方のみ)5,000円
- 一般 3,000円 (鉢巻代500円を含みます持参した方は2,500円です)
- 学生&留学生は2,000円です。
厄年とは
厄年とは文字どおり災厄に遭いやすいとされる年齢です。
厄年の風習は平安時代からあり、陰陽道に起源があるといわれていますが、はっきりした根拠などは不明です。
はだか祭は厄年の方が多く参加されますが、参考までに厄年とは?
厄年は、前厄、本厄、後厄があります。
特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれ、凶事や災難に遭う率が非常に高いと言われています。
男性の本厄は数え年で(求め方は難追布の作り方に記載)下記年齢になります。
25歳 2024年度は、2000年生まれ
42歳 2024年度は、1983年生まれ (大厄)
61歳 2024年度は、1964年生まれ
女性の本厄は数え年で(求め方は難追布の作り方に記載)下記年齢になります。
19歳 2024年度は、2006年生まれ
33歳 2024年度は、1992年生まれ (大厄)
37歳 2024年度は、1988年生まれ
厄年早見表サイト
管理人が42歳の時は大腿骨壊死発症、生活が超不規則で、会社経営危機と家庭崩壊寸前でした。
心身ともに、かなりしんどかった思い出があります。
しかし、大腿骨壊死のオペもせず、いまだにうまく付き合えています。家庭崩壊もどうにか乗り越えることが出来ました。
61歳のときは、事業を縮小(せざるを得ず)して、事業形態が大きく変わりましたが、お陰で現在までお客様からは感謝されながら楽しく日々を過ごさせていただいております。
以上、厄年とは人生区切りの年で、多くの方が何らかの一区切りをつける年代です。
はだか祭に参加して尾張大國霊神(おわりおおくにたまのかみ)様より厄落しをして頂いて、少しでも軽くなればいいですね。
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